母ちゃんのつぶやき

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これは3月中旬にフェイスブックに投稿したものです。

普段あまりフェイスブックはやらないのですが、
思わず感情が高ぶり、あふれた本音を投稿したところ
お友達からたくさん共感をいただきました。

特に私は、この時余裕が全く無かった時期でしたので
仕事以外でも、様々な役割を抱えて書類作りや準備に追われ、家族は二の次。子供の感情を受けとめることができない状態でした。
でも幼稚園の送り迎えや、習い事送迎、ご飯作り、洗濯掃除、毎日容赦なく襲ってきます。出張で不在がちな夫は頼れず、祖父母も遠方。いくら子供が乳児ではないといっても、それぞれの学校や園、地域の関係での役割もたくさんでてきます。

この日、仕事が終わってから資料づくりはあるものの、家にまっすぐ帰らなかった、モスバーガーでぼーっとした時間をとったことで、子供を育てるという役割、家を維持していく役割、すべて自分がしないといけない感覚は自分が思っている以上に感じていることに気付き・・・家を1人で支えていても上手くいかず、仕事も役員もあれこれ・・・と無理している中、ふとした子供のわがままにひどい言葉をかけてしまった次の日に、モスで遭遇した一組の親子から感じたものから、さらに私自身を客観的にみることができました

この投稿の一番初めのコメントはなんと夫からでした。

「明日の朝頃のお帰りをお待ちしております」

と書かれてありました(いや、帰るし笑)

他の人から見れば、取りようによっては、この投稿が共有してくれない夫への批判にも思えますが、私の苦しさをちゃんと受けとめてくれたうえで、被害者感情にもならず、怒らず、彼の前向きな性格に救われたかなと思います。

それをきっかけに、その後出張帰りで遅くなっても、以前は「もういい」「どうせ分かってくれない」「たよりにならない」と飲み込んでいた言葉や感情を、

「今ちょっと話していいかな?」「ちょっとこれは分かっておいて欲しい」「それをされると困る」等々正直に伝えることにより、コミュニケーションも取れ夫婦間の風通しもよくなったと思います。

「もうだめ」「助けて〜」と思うとき、思い切って離れてみて気づけること、たくさんあるのかもしれません。

大人たちは一見、涼しい顔で、何もなかったように日々を過ごしてますよね。
大人は大変。。だからこそ、だれかと助け合って生きていきたいものです。家族でも、友人でも。そしてSNSで一瞬にして、遠方でも、どこでも、共感して下さる人とつながれるということが、想像以上に癒され、今回の大きな収穫となりました。

 

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